建築系学生のバイトにオススメ!CADオペレーターを解説!

どうも、建築士のながっち(@rn0315archi)です!

本題に入る前に、建設業界の問題点について、簡単に触れます。

 

東京オリンピックを来年に控えていますが、建設業界ではこれまで経験したことのない人手不足に陥っています。

平成の時代はほとんど過不足率では「不足」となっており、建設業界の課題の一つと言えるでしょう。

 

引用サイト:国土交通省 建設労働需給調査結果(令和元年9月調査)について

 

人手が足りないということは、売り手市場でもあるため、比較的簡単に転職ができる業界でもあると言えます。

 

しかしながら、建設業界と言ってもその幅が広く、これまで営業しかしたことがない人や事務だった人はそう簡単に手を出そうと思う人は少ないのが現状です。

 

しかし、私は建設業界に少しでも興味がある方であれば、建設業界でもできる在宅の副業をおすすめします。

 

体験談ですが、私の部下に現在は正社員でバリバリ働いてる女性社員がいます。

その彼女の過去ですが、商社の派遣の事務作業だったようです。

何も知らない彼女でしたが、猫の手も借りたい時期に派遣されてきた為、教える方も教えられる方もお互いに必死になりました。

その教えに見事に答えてくれ、半年後には戦力になっていたほどです。

Nagarchi

 

このように、必死にってスキルを手に入れることで、息の長い雇用状態を手に入れることもできます。

 

また副業においてもスキルを存分に生かした案件獲得もできるような仕組みが個人の中にできあがります。

 

よって規模の大小はありますが、一つの窓口に頼らない、複数の収入源を獲得することができます。

 

この記事では在宅ワークや副業を始めたい方におすすめする建設業界において非常に役立つスキルを持てる「CADオペレーター」をご紹介します。

 

 

 

CADオペレーターってどんな仕事?

CADソフトを使用して、建物などの設計の製図作業、すでに建設済みの建物における古い手書き図面を電子化する(トレース)などを行う業種をいいます。

 

建築や機械、設備の業界が主なフィールドですが、最近ではインテリアや店舗の設計、服飾や宝飾の業界など、様々な「企画、計画、設計」で活躍できる仕事として再度注目されています。

 

高いスキルが必要ですが、一度身に着けてしまえば転職にもつながる点でもおすすめです。

 

業界の専門的な知識を身につけることができればステップアップもでき、自分自身の市場価値が高めることで、副業のみならず転職において有利に働くことに繋がります。

 

建築業界の製図業務には年々パソコンに依存する体系に移行し、その比重が大きいものになっています。

図面を書くという「製図」はひと昔前は「手書き」でした。

 

しかし、手書きより優れた利点があるため、様々な業種でCADが利用されています。

CADの利点

作業の効率化

修正のしやすさ

管理のしやすさ

 

勤務体系は、専属のCADオペレーターであれば会社や事務所に出勤してもらい雇用元で働くことが多いです。

 

しかし、昨年度から政府が主導している働き方改革の一環で「テレワーク」や「リモートワーク」など、在宅でできる仕組みを導入している会社も増えてきており、在宅を選ぶ人が増えてきています。

 

働き方改革では「副業」も後押ししており、さらにCADオペレーターの需要も拡大していきそうです。

製図に関してのスキルさえあれば、年齢に関係なく仕事ができるのも魅力です。

多くの経験とノウハウを蓄積した人はCADオペレーターとして独立して稼いでいる方もいるくらいです。

 

次は「そもそもCADって何?」という方向けに「CADの基礎知識」をご紹介します。

Nagarchi

 

CADの基礎知識

CAD(キャド)とは「Computer Aided Design」の略称です。

 

設計支援ツールのことで、従来、人の手によって行われていた設計作業(=手書き図面)をコンピュータによって製図(支援)し、効率を高めるという目的を持つものです。

 

建物が建設される際に絶対に必要なものは「設計図書」=「図面」です。

 

建物が建設されるときの大きな流れは以下です。

企画:その事業が成り立つかどうか

計画:企画通りに進めることができるか

設計:計画の結果から実際に建設する建物を最適な寸法で製図する。

建設:現場において作り上げていく

企画と計画でたくさんのシミュレーションを繰り返したものを、経済的な寸法で製図し、最後は製図通りに建設するという流れとなります。

 

CADを使用するのは「設計」の中の「製図」のタイミングで、その前後の工程は含まれません。

CADソフトでできることは、設計の製図作業において、手書きからコンピュータ使用による効率化や正確さの向上です。

 

CADソフトでできること

繰り返し同じ図形のコピーできるので効率的に製図が可能になります。

類似図面の作成が容易になり、計画時にいろいろなケーススタディーを気軽に行えるようになりました。

データから寸法を記入するため、正確な寸法の検証と記入ができます。

寸法や面積の測定ができるので、手で計算するよりもミスが減ります。

設計したデータは大型プリンターに出力して印刷をするので、細部の描画が正確です。

 

手書きであれば、線の正確さが熟練度によってばらつきもでます。

すると、何度も繰り返しやり直すことになります。

 

しかし、コンピュータ上で作図を行うCADであれば、線を書いたり消したりが簡単にコピー&ペースト感覚で行えます。

手戻りがあったとしても消して書き直したり、データの保存前に戻るなど自由自在です。

 

また手書きは紙に書き込むため、紙をのものを保管します。スペースを取るし、複数の人と共有することが困難です。

しかしCADで製図していれば、図面はデータ化され、データであれば共有可能なので、紙による製図のデメリットを補えます。

 

このようにCADソフトを使用するメリットは非常に大きいため、現在ではなくてはならないツールの一つとなっています。

 

CADオペレーターのメリットとデメリット

 

副業のCADオペレーターが気になる方に、メリットとデメリットをまとめました。

 

メリットには「時間や場所を選んで働ける」

家事・育児と仕事を両立したい主婦の方や、時間的に自由に働きたいという方にはオススメの働き方ができます。

 

メリット:競合性が低い

特殊なスキルを必要とする作業なので、競合する対象が一気に低くなります。

そのため、案件によっては高額単価の案件も期待ができます。

 

メリット:継続して案件の受注が見込める

発注してくれる方をいい付き合いが続けば継続して仕事をいただける関係を築くことも可能です。

そうすることで安定して収入を得る手段を作ることができます。

 

メリット:どこでも仕事ができる

インターネットに接続できる環境とパソコンがあればどこでも仕事ができます。

カフェやレンタルオフィス、コワーキングスペースでもパソコン一つでそこを作業環境とすることが可能です。

自宅では長続きしないという人は、集中力や品質の向上につながります。

「気分転換にお気に入りのカフェで作業しようかな」と自分の好きな時間に好きな時間で働いて、モチベーションを下げない工夫もできます。

いわゆる「ノマドワーカー」として、副業に取り組むことができる仕事です。

 

メリット:初期費用が低い

自宅パソコンと専門のCADソフト最低限必要で、連絡手段としてインターネット回線が準備されていれば、すぐにでも始めることができる副業になります。

ソフトは無料のものを使っても十分成り立つので、特にオススメです。

無料のCADソフト:Jw_cadのページhttp://www.jwcad.net/

 

デメリットももちろんあります。

特にスキルが低い人は対応可能な仕事が制限されがちです。

 

デメリット:仕事とプライベートの区別がしにくい

基本的には自宅での作業になるので、区別がつかなくなることもあります。

これはすべての副業に言えることなのですが、休みなく延々と作業を続けてしまい、作業効率や品質が落ちてしまうことにつながります。

作業の面では、スケジューラーの活用や週に数回はクライアント訪問や打ち合わせなど、外出する予定を入れたり、作業のタスク管理を徹底することがいいでしょう。

プライベートの面では、休日はメールチェックはしない、仕事部屋に入らないなど、しっかり仕事のことを忘れることも大事です。

 

デメリット:自己管理能力が問われる

納期がしっかりと決まっていることが多いので、対応できるためのスケジュール管理が必要です。

よって自己管理能力としてはそれなりに高い意識が必要です。

また健康管理も併せて行う必要があります。

「急に熱が出たので、間に合いません」

なんて言ってしまうと二度と仕事の依頼がないと覚悟する必要があります。

 

デメリット:比較的高いスキルが必要になる

副業のCADオペレーターとして働くためには、要求される内容を理解し、製図にしっかりと反映できる高いスキルが第一に必要になります。

設計のスキルがないといけない場面もあったりするので、ただ図面をトレースするだけではない場合は受け持つ案件に制限がでてきます。

また製図のスケジュールはすごくタイトです。急な変更にも対応しないといけないこともあり、その変更内容を理解できない場合、発注している側として非常に困ります。

その場合は派遣されてくる内勤のオペレーターのほうが指示が出しやすいので重宝される傾向にあります。

よって、リモートでもお願いしたいスキルの高い人材にならないと安定した仕事を継続して確保することが難しいです。

 

 

 

CADオペレーターになる方法

 

CADオペレーターの仕事内容について理解していただけましたか。

次はCADオペレーターになるための方法をご紹介します。

 

いきなり専業CADオペレーターははっきり言うと難しすぎますので、オススメできません。

スキルや経験が不十分な場合、まずは必要最低限のスキルを身につめるための方法から試していくことが近道です。

まずは副業やスキルアップの方法から始めましょう!

 

スキルとは「CADソフトを使いこなして、線や図形と指示された通り、パソコン上で入力していくこと」です。

プログラミングのように、英数字の羅列を組み合わせて入力するような作業とはかなり違います。

すごく簡単に言うと、「マウスで絵を描くイメージ」です。

それほど「CADソフトを使う」こと自体はハードルが低いので、理解できればデメリットも感じない仕事であると言えます。

 

では、ご紹介していきます。

 

資格講座で学ぶ

全国各地にある資格学校でCAD専門のコースが開校されています。

受講料はかかりますが、初期投資はすぐに回収できるくらい単価が高いのがCADオペレーターの案件相場です。

実践で学ぶよりも基礎をしっかりと学べることが、その後飛躍するための基礎作りにつながります。

副業をやりたいサラリーマンの方などはこの方法が一番オススメです!

Winスクール

 

職業訓練校で学ぶ

ハローワークの職業訓練で受講できるCAD講座があります。

受講料もは条件がありますが、原則無料ですので、資格講座より金銭面のハードルが低いです。

しかし、基本的には失業されている方が対象です。

例えば主婦の方で、仕事に復帰したい方などにオススメの方法です。

副業のために始めたいサラリーマンなどは受講できません。

その場合は、資格学校で受講することになります。

 

参考にしたサイトをこちら

無料でCAD技術が手に入る!ハローワークの職業訓練とは

 

派遣会社から設計会社、事務所へ派遣される

給料をもらいながら学べるます。実践型なのでやる気がある方には一番お勧めです。

直接その分野のプロに教えてもらうことができるので、いち早く自分のスキルが向上していくことを実感できると思います。

サラリーマンにはオススメできないのが残念ですが、仕事に復帰したい主婦の方にはオススメできます!

 

独学

あまりオススメできませんが、CADの操作マニュアルを書籍で購入して自分で取り組むスタイルです。

時間の制約も受けずに初期投資も格安ですが、なによりも「強い意志」が必要です。

この方法でも学べると思う、私がオススメする層は「高校生~大学生」ですね。

 

CADオペレーターの仕事の探し方

 

CADオペレーターとしての基本的なスキルを身に着けたら、仕事を探さないといけません。

少しでも知り合いがいれば、それが突破口になりますが、全く人脈がない方は困り果てますね。

そんな方でも探せる方法をご紹介します。

 

クラウドソーシングのサイト

仕事の依頼を探す場合は、クラウドソーシングサービスを活用することになります。

 

クラウドソーシングは在宅ワーク特化した副業案件を扱っているサービスになり、非常に簡単に自分のスキルに見合った仕事をみつけることができます。

 

私のオススメのサイトは3つあります。

ココナラ

TVのCMでおなじみのマッチングサイト。

個人のお悩み解決からクリエイターへの制作依頼までできる、スキルのオンラインマーケットです。

 

クラウドワークス

日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイトです。

エンジニア・デザイナー・ライターが中心です。

会員登録と発注手数料が一切無料でノーリスクです。

 

ランサーズ

クラウドソーシング「ランサーズ」は 日本最大級のお仕事マッチングサイトです。

依頼件数は140万件を超え、 総額1130億円以上の仕事が依頼されています。

 

各サイトの仕事検索欄に「CAD」「業務委託」などで検索を書けるとすぐに希望の案件をみつけることができます。

 

しかし、各サイトには利用手数料が設定されていますので、案件の10~20%程度を引かれての売り上げとなるため、高額案件を獲得しても差し引かれてしまう金額が大きくなります。

便利なサービスですが、売上に対する手数料にも気を配りながら利用するべきですね。

 

それでも、地道に仕事を探すよりも商品検索の感覚で探せるクラウドソーシングサイトを利用するほうが、時間的なメリットがあるので、自信がある方は各サイトでどんどん仕事をしたほうがが手っ取り早いですね。

難易度が高い案に出会える可能性もあるので、自身のスキルによりこなせる量を毎日検索して常にアンテナを張っておくことも重要です。

 

なお、各サイトは以下より無料で登録して、すぐに仕事を検索、受注することができます。

 

初心者の方にオススメなのはココナラです。

個人の方からの仕事依頼多数あるので、案件単価は少し低めかもしれませんが、低リスクで始めることができます。

無料で登録できるので、私も登録していますよ。

ココナラの無料登録はこちらから

 

クラウドワークスやランサーズはあらゆる在宅、副業案件を扱っています。

基本的に業務委託を前提とした仕事のみを取り扱っているために難易度が高い案件が多い印象です。

私は本業も設計士なので、たまに発注側に回っています。

Nagarchi

そのため報酬も高額に設定されているケースが目立つので自分のスキルに自信がついてきた方にオススメします!

こちらも無料で登録できます。

初心者の方でもとりあえず登録しておくと、割と難易度の低い仕事を見つけることもできます。

クラウドワークスの無料登録はこちらから

ランサーズの無料登録はこちらから

 

サイト以外の方法

あまりオススメできませんが、登録制サイト以外にも方法はあります。

例えば、建築関係の知人がいる場合はその方に相談してそこから仕事を紹介してもらえる方法があります。

TwitterなどSNSを活用して、宣伝する方法もあります。

 

しかし、スキルが未知な方に仕事を依頼するには発注側のリスクもあるため、その判断に時間がかかったり、初めての依頼があった場合でもお試し価格のように報酬をかなり抑えられる可能性があるので、まったくゼロからのスタートは非常に苦労します。

 

やはり、効率的に仕事を探したり、依頼される仕組みを活用すべきなので、求人サイトやクラウドソーシングで仕事を見つける方が無難です。

 

CADオペレーターは副業に向いています!

 

今、CADオペレーターがどの業界も足りていません。

 

在宅ワークや副業の一つとしては、それ相応のスキルが必要です。

しかしスキルを身に着けさえすれば、新規の案件から継続した受注も見込めるので、非常に安定した仕事になります。

またや高額案件が舞い込んでくる可能性も大いにあるわけです。

 

初めはしんどいかもしれませんが、大きく稼げる副業の一つといってもいいですね。

スキルがお金に変わる「CADオペレーター」を在宅ワーク、副業の選択肢に加えてみてくださいね!

 

建築業界で一定期間従事した方は、国家資格である「建築士」にもチャレンジできます。

保有するだけで、受注案件UPにつながる資格です。

今からでも遅くはないです、ぜひトライしましょう!

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こんな人にオススメしたい!

在宅ワークや副業として取り組んでみてはどうですか、とオススメしたいのは次の方々です!

 

子育ても終わり復職したい主婦の方

家で働きたい主婦の方

建築の仕事に興味のある高校生や大学生

スキルを身につけて、キャリアアップしたい方

 

主婦の方

派遣やアルバイト取り組んだ後に、在宅に切り替えるという方法はとてもオススメです!

一度社会に出て人脈をつくることで、クラウドソーシングに頼らない仕事も受注できるかもしれません。

 

学生の方

将来建築関係の仕事に就きたい方には、CADの基本的なことができる、知っているとそれだけで需要有り!

建築関連の学校に通っていたら必然的に操作はマスターしているかもしれないので、実務面を補えばすぐに受注につながるケールもあります。

また専門的な仕事を受注することで、仕事をやり方や流れを経験できるので、バイトよりも私はオススメですよ!

 

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Nagarchi

 

 

 

 

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