2020年のキッチンはLIXILのリシェルSI決まり!リクシルのショールームを見学

一級建築士のながっちです。

中古マンションを購入したので、フルリノベーションします。

キッチンも取り換えが必要になるので、リクシルの「リシェルSI」を購入予定です。

今回は「リシェルSI」の実物をショールームで見学してきました!

Nagarchi

 

この記事では、リクシルの最高級グレード「リシェルSI」について、シュールーム見学時の写真と共に解説します。

 

この記事を読んで分かること

リクシルの最新キッチンであるリシェルSIの魅力と機能性

リシェルSIを選ぶべき特徴

ショールームでリシェルSIの展示を確認!本文写真付きで公開

 

「リシェルSI」しか選べない5つの魅力

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/

「リシェルSI」は、リクシルの最高級グレードになります。

最高級グレードはメーカーのフラッグシップモデルであるため、メーカーのこだわり機能や素材の良さを感じることのできるグレードです。

リシェルSIはセラミックの天板(ワークトップ)が選択可能

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

リクシルのキッチンでフラッグシップモデルである「リシェルSI」でしかセラミックトップが選べません。

一つ下のグレードの「アレスタ」では、ステンレスと人造大理石しか選べません。

では、そのセラミックの天板(ワークトップ)の良さがどんなものか?

メリットとデメリットをご紹介します。

セラミックのメリット

耐熱性と耐久性の高さ

汚れにくさ

独特の質感と見た目による意匠性の高さ

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

耐熱性が高いので、鍋敷き等をしなくても短時間であれば熱くなったフライパンや鍋を直接置く事も出来ます。

 

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

金属に比べ硬度が高いため、耐久性が高いのでほとんど傷は付きません。

まな板を使わず天板でそのまま調理も可能です。

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

また傷が付きにくいということは天板の傷の中に汚れが溜まる事がなく、調味料や薬品などが染みこみにくいので、軽く拭くだけでお手入れができます。

セラミックのデメリット

他の天板(ワークトップ)よりも高価

納期がかかる

他の天板(ワークトップ)よりも、上級グレードに採用されているため、高価です。

他の天板より製作から納品までに時間がかかる(受注後、約4週間後)ため、納期に注意が必要です。

また、リクシルに限らずセラミックのメリット・デメリットは、各メーカーほぼ共通です。

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リシェルSIは天板(ワークトップ)の種類が豊富

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts03.htm

「リシェルSI」はセラミックを加えた3種類から選べ、人造大理石の柄の種類も豊富です。

選択肢が多いことも「リシェルSI」の魅力です。

もちろんステンレスも選べます!

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts03.htm

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リシェルSIは収納の種類が豊富

「クイックポケット・クイックパレット」や「らくパっと収納」が選べるのは「リシェルSI」だけです。

「クイックポケット・クイックパレット」

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

「クイックポケット」はキッチンの吊戸棚の下につけることができる収納です。

調味料やスパイスなどを収納しておくのに重宝します。

引き出すと目千の高さまで棚が下りてくるので、収納したものを見つけやすいのもポイントです。

「クイックパレット」は、ポケットの簡易版のような棚です。

調理中の食材や洗った食器など、ちょっと置いておくのに便利なスペースとして活躍します。

「クイックポケット」も「クイックパレット」も、立戸棚からの昇降式です。

使わないときは吊戸棚内に格納できるため、キッチンが調味料等でごちゃごちゃしてしまう方にはとてもオススメの収納です。

POINT

オープンキッチンやアイランドキッチンの方は基本的には不要です。

その分、キッチンの背面収納を充実させましょう。

「らくパっと収納」

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

キャビネット(本体)の引き出しの部分にあります。

引き出しを引くと扉全面が斜めに倒れながら引き出せるのが特徴です。

お玉など、長物の調理器具をまとめて収納しておくのに便利な機能です。

POINT

収納にこだわりがなければ選ばなくてもOKです。

その場合は本体価格からマイナスになるので、より「リシェルSI」を選びやすくなります。

リシェルSIはカウンターの高さが2.5cm刻み

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/hint/system/

「リシェルSI」では、80cm、82.5cm、85cm、87.5cm、90cmの5種類から選べます。

通常は5cm刻みの80cm、85cm、90cmの3種類です。

2.5cm刻みの設定はなかなかなく、より自分にピッタリなキッチンにできます。

悩んだら85cmを選択でいい

小刻みになることで、悩んでしまうことになるかもしれません。

そんなときは「85cm」を選んでおくことをオススメします。

「85cm」はキッチンの標準的な高さで、万人に対応します。

少し高めの87.5cmを選択して、スリッパなどで調整するのも解決策の一つです。

 

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/hint/system/

リシェルSIはステンレスキャビネットで衛生的

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts09.htm

キャビネット(本体)がオールステンレスを選べるのは「リシェルSI」だけです。

現在、木製でそこまで気にすることはないのですが、オールステンレスであれば木製よりも「衛生的」です。

「リシェルSI」がいいけど費用面が気になる場合は、「リシェルSI」でも木製のキャビネットが選択肢にあるので、この部分だけ仕様ダウンしてもいいですね。

もしオールステンレスのキャビネットが必須ということであれば、私はクリナップをオススメします。

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LIXILショールーム大阪でリシェルSIの展示を見学

今回我が家のキッチン候補として選ばれた「リシェルSI」

様々な魅力を紹介しましたが、カタログでは確認できない「質感」を確かめるため「LIXILショールーム大阪」に見学に行ってきました!

ショールームに到着

アクセス:https://www.lixil.co.jp/showroom/kinki/lixil_osaka/

休日を利用して訪れたため、非常に見学する方が多く、リクシルの人気がよくわかりました。

「リシェルSI」展示コーナ

脇目もくれず「リシェルSI」展示コーナへ

 

フラッグシップモデルなので、ショールームの一番イイ場所に鎮座しておりました。

 

お〜!これが「リシェルSI」

それにしても、iphone11proの超広角すげぇ

 

この文字までセラミックです。

セラミックトップへの並々ならぬコダワリを感じます。

「リシェルSI」の全体

「リシェルSI」のオススメ構成での展示です。

グレードですが、「グレード4」で色は「グレーズグレー」です。

「グレーズグレー」は天板(ワークトップ)のセラミックの独特な仕上げを再現しており、セラミックトップと組み合わせる事で、一体感を表現しています。

定価はなんと250万円ほど。お手頃ですねぇ〜

 

キッチン側に立ってみました。

取手まで黒で統一されており、求めていた「塊感」を体感できます。

 

横からも確認です。

ひと昔前のキッチンでは想像もできなかった質感を感じます。

まるで高級家具のような仕上がりで、ワークトップの上はいつでも綺麗にしておきたくなりそうです。

 

「リシェルSI」の気になる収納部分

「らくパっと収納」ですが、かなり手前まで引き出せます。

まずはコンロ下から。大きな鍋も軽々収納されています。

 

次はシンク下。

まな板や包丁は手前の「らくパっと収納」に収納されていてスマートに納まっていました。

 

ワークスペース下です。

ここは箸や調理器具などを収納できる「スマートトレー(上部引出し)」があり、小物も散らかることなく収納できそうです。

収納力が高すぎて持て余しそうです。

 

「リシェルSI」のシンクもチェック

「ハイブリッドクォーツシンク」というシンクです。

クォーツとアクリルの配合を工夫して、シンクに要求される性能を実現した最新のシンクのようで、セラミックトップとの調和も意識して、黒いんです。

お手入れのしやすさも良く考えられていて、スポンジの目隠し板を取れば排水口にアプローチできます。

「手間なし排水口」という地味だけど大事なところもチェック。

接合部のリングをなくした排水口で、汚れがたまりやすい溝がないので、手入れが簡単です。

構成部品が少ないことが非常にイイですね。

「ハイブリッドクォーツシンク」を選ぶなら、本体価格に定価プラス9万円ほどです。

ステンレスでもお手入れのしやすさにはさほど違いはないので、よく考えて選択したい部分ですね。

 

「リシェルSI」コンロ、フード

黒系で統一されていました。

コンロに関してIHなのかガスなのか、見た目もありますし、火力が全ての方もいたり千差万別です。

ここは性能重視で選ぶべきですね。統一感を諦めるざる得ない部分かもしれません。

 

「リシェルSI」を選んだ理由

私は各メーカーを吟味した上でリクシルの「リシェルSI」を選択しました。

各メーカー魅力的なキッチンをたくさん出していますが、決めては次の2点です。

セラミックの天板(ワークトップ)選択できる

黒系キッチンを既製品で手に入れる

ショールームでの展示で質感も確認できたことも非常に重要なポイントです。

リシェルSIはセラミックの天板(ワークトップ)選択できる

ズバリ一番の理由です。

セラミックトップの良さを知ってからというもの、どうしてもセラミックトップにしたいと思い続けた上での決断です。

セラミックの天板(ワークトップ)を取り扱うメーカーは他にもあります。

その中でもリクシルそのものがセラミックに対して高い技術を持っています。

1920年代から、タイルなど磁器の焼き物の技術を進歩し続けている企業です。

歴史からくる信頼と実績により、製品の品質に非常に安心感もありますね。

この辺りも一つポイントではないかと思います。

 

リクシル資料館

リクシルの歴史を見れる「リクシル資料館」

URLをご紹介しておきます!

https://ssl.lixil-history.com/lixil.php

日本の住宅環境の変遷も学べて非常にオススメのサイトです。

 

「リシェルSI」で黒系キッチンを手に入れる

リシェルSIでセラミックのワークトップを選ぶと、その独特な質感や雰囲気を手に入れることができます。

そのイメージに合わせやすいようにシンクやフード、コンロも「黒色」がラインナップされています。

画像引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

「リシェルSI」ではその仕様をすべて選ぶことができるため、キッチンに黒の塊感を出すことができます。

この塊感が出ることにより、「キッチンをリビングダイニングの主役にしたい」という私の希望を叶える決め手になりました。

あとはキッチンらしくない、重厚感のある家具のような雰囲気が出るからです。

POINT

黒系キッチンを選択したい人は、各メーカーの高価格帯グレードを選択するのが近道!

天板を人工大理石(コーリアン)でよい人には、クリナップ「ラクエラ」で黒系キッチンを安価で導入できます!

 

まとめ

今回選んだ「リシェルSI」は、「リクシルの高価格帯グレード」になります。

コストアップと引き換えに他のグレードで選べない「セラミックトップ」仕様を選択できることが「どうしても外せない仕様」に当てはまったので、高価格帯グレードを選択しました。

値引き率はよくないですが、付加価値なので納得しています。

ご自身の新築時、リフォーム時のキッチン選びにおいても外せない条件をしっかり検討した上で、理想に近いキッチンを選べるようにしましょう。

 

 

 

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