ブログを始めた人
Nagarchi
1 SANGOの設定はたいへん?
簡単な内容ですので、すぐにトライしましょう!
・WordPressの初期設定(一般設定)
・SANGOの初期設定(カスタマイズ)
本記事では、SANGOの設定で最低限やるべき項目を解説します!
設定すれば、記事の編集と投稿が可能になります。
2 SANGOの初期設定
早速、解説していきます!
管理画面(ダッシュボード)の左側のメニューから「外観」の「カスタマイズ」を選択
SANGOの子テーマのカスタマイズ画面になります
・サイトの基本設定
・SANGOオリジナル機能の管理
この2つ部分のみを設定します。
Nagarchi
2−1 サイトの基本設定
1)「サイトの基本設定」の「基本情報とロゴの設定」をクリック
2)「サイトのタイトル」を記入
3)「キャッチフレーズ」を記入
4)「サイトの詳しい説明」を記入
サイトの最も基本的な内容なので、ぜひ埋めましょう!
5)「サイトの基本設定」の「デフォルトのサムネイル画像」をクリック
6)サムネイル画像を設定する場合は「画像の変更」をクリック
私はサイトのメイン画像を設定しておきました!
「ウィジットでデフォルトのサムネイル画像を使用する」にもチェックを入れます。
7)「サイトの基本設定」の「Google Analyticsの設定」をクリック
8)「トラッキングID」を貼り付け
Google Analyticsを導入した時は、UA-12345…というようなコードを入力します。
「アクセス解析にgtag.jsを使う」にチェックを入れました。
新しいAnalyticsの解析タグgtag.jsを使いたい場合にチェックを入れて、コードは前述通りでOKです。
Google Analyticsの導入ついては、こちらの記事をご覧ください!

9)「サイトの基本設定」の「背景画像」をクリック
10)今回は設定していません
私にサイトデザインでは特に必要性を感じずに設定しておりません。
11)「サイトの基本設定」の「トップページのOGP画像」をクリック
12)画像を設定する場合は「画像の変更」をクリック
Nagarchi
sawablog@夢を追いかける大学生ブロガー(@anagonote)さんのTwitterページ
13)「サイトの基本設定」の「パブリッシャーを登録」をクリック
14)「発行組織名」を入力。
15)「著作権者名」を入力。
「発行組織名」には、今は深く考えずになんでも良いので入力ます。ブログ名で良いかと。
「著作権者名」には、各ページの最下部に「◯◯◯ All rights reserved」と表示が出るコピーライト表記を設定します。空欄の場合には、◯◯◯の部分にサイト名が表示されます。
Nagarchi
2−2 SANGOオリジナル機能の管理
1)「サイトの基本設定」の「SANGOオリジナル機能の管理」をクリック
2)「SANGOオリジナル機能の管理」の「モバイルフッター固定メニュー」をクリック
3)「シェアボタン機能を使用する」にチェックを入れる。
この設定をすると、スマホ、タブレットなどのモバイル端末のみで画面下の固定メニューが表示されます。
赤枠内がモバイルフッターです。
4)「SANGOオリジナル機能の管理」の「フォローボックス(記事下)」をクリック
5)「フォローボックスを表示する」にチェック
6)「Twitterのユーザー名」に入力(Twitterアカウントをお持ちの場合のみ)
フォローボックスとは、記事の最後に出てくる「よかったらブックマークしてね!」的なものです。
こんな感じで、押したくなるボタンを表示できます!
7)「SANGOオリジナル機能の管理」の「関連記事(記事下)」をクリック
8)「SANGOオリジナル機能の管理」の「関連記事(記事下)」をクリック
「関連記事のタイトルの表示設定」と「デザインの設定」を行います。
「関連記事」とは、記事の最後に出てくる「よかったら他の記事も読んでって」的なものです。
サイト内の他の記事も読んでもらえるチャンスなので、ぜひ表示させておきましょう!
9)「SANGOオリジナル機能の管理」の「トップへ戻るボタン」をクリック
10)「【モバイル表示】トップへ戻るボタンを表示する」にチェック
11)「【PC表示】トップへ戻るボタンを表示する」にチェック
右下に表示される、押すとページTOPにワープするボタンの設定です
Nagarchi
3 まとめ
思ったよりも簡単な設定で「SANGO」のデザインテーマでブログ執筆の準備が完了です!
・サイトの基本設定
・SANGOオリジナル機能の管理
詳細は公式サイトにもありますので、リンクを用意しておきますので、ぜひご覧ください!
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Nagarchi